短期離職が続いてしまった事で不安になられ、『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられた40代前半男性のお客様から、内定のご報告をいただきました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられた40代前半男性のお客様から、内定のご感想を頂いたので、ご紹介します。
西澤さん
お早うございます。途中報告です。
〇〇〇〇社と△△△△社は、内定出ました。
サポート有難うございます。
***領域で日本でも広がりの多い〇〇〇〇社と、◆◆だが日本では個人商店的な△△△△社で、△△△△の方が年収が2割高いので、少々悩ましい状況です。
リファラルの◇◇◇◇も、ほぼ内定確定です。
取り急ぎ以上です。
また連絡致します。
宜しくお願い致します。
●●さん、内定、おめでとうございます!3社からとは、さすがですね。
どこに入社するべきか、慎重に検討していきましょう。
この40代前半男性は、1社目で営業とマーケティングに携わり、海外にも強く、良い働きをされてこられました。
そして、キャリアアップさせるために、まったく業界の違う超有名なIT企業に転職したものの、働き始めた途端、「この転職は失敗だったかもしれない」と感じるようになり、試用期間で退職されたそうです。
前職とは、扱う商材も、仕事の進め方などの社内文化・環境も、あまりにも違い過ぎたことが失敗の要因だと感じ、その反省を活かして、退職後すぐ転職活動を行い、短期離職でも2社から内定をもらい、転職されました。
ですが、実際に働いてみると、面接でお聴きしていた「必要な職務スキル」と「環境」とかなり違うことが分かったそうです。
それでダメ元で、まだ1ヶ月しか経っていないので、転職活動で内定辞退したもう1社への入社が出来ないか、エージェントに訊いてもらったところ、可能だということで、2ヶ月で移りました。
少々強引な動きのようにも思いますが、それを可能にできたのは、先方がお客様に価値を感じていたからでしょう。
でも、勢いで転職したものの、入社してみると、この会社(職場と職務内容)も求めている働き方が出来ないことに気づき、もう一度転職するか考え始めたそうです。
ですが、冷静になってみると、この1年あまりで既に3社を経験し、短期離職が2社続き、次の転職活動では、「なぜ、3社続けて短期間の勤務になってしまったのか?」を詰問されることが想像でき、望む転職は出来るのか、とても不安になったそうです。
そこで、『転職の個別サポート塾』をご利用になられた訳です。
たしかに、1年で3社も短期離職となれば、応募企業の面接官は、採用するのをためらうのが普通でしょう。
ですが、お客様の経験と能力を欲しがる企業(経営陣や上司)は絶対に居ますし、その人達が感じる心配や不安を軽減してあげられる『職務経歴書』と『面接の応答台本』が出来れば、お客様の希望を叶えることは可能です。
『転職の個別サポート塾』で私とお客様で協議しながら、その作戦を立てて、実践したところ、上記の内定3社のご報告に繋がりました。
もちろん、その3社のどの会社に入るかは慎重に選ぶ必要はありますが、お客様に向いている3社ですから、大きな外れは無いはずです。
どの会社を選んだのか最終判断は、お客様からのご報告を待ちたいと思います。
でも、良い形で年を越して頂けそうで、本当に良かったです。
もし、あなたも短期離職や、短期間での再転職で心配されているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。※ 無料相談は「ご来社」だけでなく、オンラインでも行っていますので、お気軽にご利用ください。