『転職の個別サポート塾』の10回コースをご利用中の専門性のある職種のアラサー女性のお客様。2社目で会社の方針変更で、その職務に携われなくなってしまい転職を決意されました。応募した複数の企業から面接に呼ばれ、内定をもらった2社を検討し、入社する企業を決められたそうです。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続10回コースをご利用中のアラサー女性のお客様から、入社する企業を決定されたご報告を頂いたので、ご紹介します。
西澤さん
お世話になっております。●●です。
内定をもらった2社ですが、最終的に業務内容で考え、〇〇〇〇にしました。
この度もサポートいただきありがとうございました。
またご縁がございましたら、その時もどうぞよろしくお願いいたします。
●●さん、慎重に検討した上で、〇〇〇〇に決められたのですね。それでは、その選択を正解にするために、入社されたら新しい職場で、思いっきり頑張ってください。これからも応援しております。
内定後の検討が、転職活動の最後の重要な仕事
転職活動は内定をもらったら終わり。なんてことは全くなく、むしろ、内定をもらってからが悩ましいケースも少なくない訳です。それを、おざなりにしてしまうと、後悔するケースに遭遇することもあるので、悩ましくても、しっかり行いたいですね。
このお客様は数年前の前回の転職活動でも『転職の個別サポート塾』をご利用頂き、要領を得ていたので、効率の良い転職活動を行い、1回の適切な応募で、複数の内定をもらい、その企業を慎重に検討して、入社される会社を決められました。
その検討の際にもサポートを受け、私の意見やアドバイスも聞かれた上で、最終的にはご自身で、入社される会社を決められました。
内定をもらった2社とも、お客様が志望している職種で、その内容(領域)は多少違いはありますが、希望する仕事に携われます。会社の将来性などには差がありますが、でも両社とも大きく堅実な事業をされています。実は、私がやや押したのは、お客様が選択されなかった方の会社でした。
でも、お客様の選択は、決して意外なものではなく、そちらの会社の方が、より携わりたい仕事の内容だから選ばれたということは、私にもよく分かります。
これまで2社続けて、会社の事情により、やや不運な状況に遭遇し転職を余儀なくされているお客様が、とても慎重に行った上での決断ですから、この選択こそが「正解」なのでしょう。いや「正解」にしなくてはいけません。このお客様なら、それが出来ることでしょう。
もし、あなたも転職活動で悩ましい内定をしっかり検討するのに、相談相手が欲しいと思うなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。あなたの転職成功、お手伝いします!