40代以上の再就職活動は、考えられる「すべての手段」に初めからトライしましょう。

40代以上の再就職活動は、考えられる「すべての手段」に初めからトライしましょう。

 

こんにちは。

転職ＰＲの専門家・西澤です。

 

私には
２回の転職経験があります。

 

２回目の転職は
４７歳の時でした。

 

いや、正確には
転職ではなく再就職でした。

 

離職してから内定を得られるまでの
半年もの間
再就職活動を体験したのです。

 

それは

再就職活動を
始める以前には想像もつかない
「不安」にまとわりつかれた半年でした。

 

↓　↓　↓　↓　↓

 

在職中は、外資のヘッドハンター会社から何社も連絡がきていたので、「転職は簡単かなぁ」とタカをくくっていました。

 

「あまり早く活動しても、先方に迷惑がかかるから、退職ギリギリから動けばいいや」

と、今ならトンデモナイと思う様な
大きな勘違いをしていたのです。

 

 

時はリーマンショック後で、求人案件は激減し、４７歳の再就職者には、とても厳しい逆風と化していたのです。

 

在職中に付き合いのあった外資のヘッドハンター会社数社から紹介はあったものの、競争は激しく狭き門。あえなく落選で、次はマッチング型の人材紹介会社。

 

大手の●●●●では、取締役まで動いてもらって応募先企業にプッシュしてもらいましたが、これも最終で落選。

 

さあ
ここで初めて焦り始めます。

 

「もしかしたら、ずっと転職できないかもしれない」なんて、時折頭をよぎり、不安が大きくなってきます。

 

「出来ることは何でもやろう。可能性は何があるだろう？」と、本来なら在職中にやっておくべきことを、この時点でやっと真剣に考えたのです。

 

「知人で紹介してもらえそうなのは、〇〇さんと■■さん。」

「求人サイトは□□と△△と・・・」

「ハロワークの求人はとりあえず後回しにして、あと使えるのは公共では・・・」

等々を書きだして
調べて、行動に移していったのです。

 

中でも、知人に頭を下げて「仕事や会社、または知人を紹介して」とお願いするのは、本当に勇気が要りました。

 

下手なプライドを持ったままではお願いも出来ないし、相手にも悪いし。。。

 

でも、
そんな事を理由に動かなければ、
困るのは、自分と家族。

 

だから
覚悟を決めて

古巣で役員になっている先輩等を
訪ねて素直にお願いをしていきました。

 

最終面接までしてくれたケースも
複数ありましたが、
入社には至らずでした。

 

正直、凹みます。

 

※ 上記の方法は、再就職を成功させるには見逃せない手法なのですが、気持ちの上で邪魔することが多く、再就職活動をされている方が使っていないケースが結構あります。

 

私の再就職活動は、求人サイトの一般求人で応募した企業に採用されて終止符を打ちましたが、ご縁とタイミングですから、どの手法で決まっていてもおかしくは無かったです。

 

 

40歳以上の再就職活動では、すべての手段にトライしよう

 

経験から言えることは、

可能性のある選択肢には
出来る限りトライした方がよい
ということです。

 

あなたは
再就職を成功させるために

考えられる可能性を
全て書きだしていますか？

 

そして
その書き出した可能性を
行動に移していますか？

 

私は現在
転職の個別サポート塾で

40代以上のお客様の
再就職や転職をサポートしていますが

多くの方が
すべての可能性にトライする
と言う姿勢にはなっていません。

 

それで
スムーズに決まるのなら良いのですが

ほとんどの方が
苦戦して、苦労されて

転職の個別サポート塾を
ご利用になられています。

 

私は

以前の私ような苦労を
お客様にして欲しくないと思い

お客様の再就職活動を
全力でサポートしています。

 

もし
あなたが、

私のように
再就職活動で不安や悩みを
感じているなら

転職の個別サポート塾の
無料相談にお越しください。

 

あなたの
可能性を一緒に探し

再就職活動の
あなたの不安や悩みを
解消できると思います。

 

無料相談で、あなたに
お会いできるのを楽しみにしています。

 

『転職の個別サポート塾』をご利用になられたお客様のご感想（最近の一部）